幸田町は、愛知県の中南部に位置しており、名古屋から車で70分、電車で37分のところにあります。
季節ごとの催し物、由緒ある史跡文化財、地場産品・特産品等見どころがたくさんあります。
観光案内
幸田しだれ桜まつり
4月に幸田文化公園で催されるまつり。花笠のようにたおやかに垂れ下がる「しだれ桜」350本を始め、約20種500本の桜が植えられており、優美な風景が望めます。 期間中は、しだれ桜の開花状況のお知らせや出店・展示が催されます。
詳しくはこちら(外部ページ)本光寺紫陽花まつり
深溝松平家の菩提寺で「三河のあじさい寺」として知られる本光寺の紫陽花まつり。参道や境内を埋めつくした約1万本のあじさいが訪れた人 の心を癒やしてくれます。 期間中には、あじさいの開花状況のお知らせがあります。
詳しくはこちら(外部ページ)こうた夏まつり
ハッピネス・ヒル・幸田で開催される幸田町の夏の風物詩です。まつりでは、屋台や町民 の総踊り、ステージアトラクションなどが催されます。フィナーレを飾る花火大会では、色とりどりの打ち上げ花火が幸田町の夜 空を美しく彩ります。
詳しくはこちら(外部ページ)こうた産業まつり
ハッピネス・ヒル・幸田で開催されるまつり。 地元農家が丹精こめて育てた農林産物の品評会等があります。
詳しくはこちら(外部ページ)こうた凧揚げまつり
幸田町の新春恒例イベントである凧揚げまつり。全国からさまざまな凧が集合し、十畳を 超える大凧から小凧まで、約140基が幸田の空を見事に彩ります。和太鼓の実演など楽しいステージイベントも開催されます。
詳しくはこちら(外部ページ)不動ヶ滝園地
遠峰山を源にした清流が落下する15mの滝。滝を中心とする周辺一帯は、自然の景観を生かした不動ヶ滝園地として整備されています。
詳しくはこちら(外部ページ)不動ヶ池親水公園
幸田町東部の荻地区の不動ヶ池に隣接する公園。上流の不動ヶ滝から流れるせせらぎ水路は子供も川遊びができ、憩いの場となっています。
詳しくはこちら(外部ページ)大井池
面積が9haという県内最大級の人造池で四季を通じて豊富な水を蓄えられており、弁財天もまつられています。
詳しくはこちら(外部ページ)幸田中央公園
幸田町役場の東隣にある広さ6.1haの都市公園です。4月は約200本の染井 吉野や山桜、5月にはつつじがきれいに咲きます。
詳しくはこちら(外部ページ)彦左公園
坂崎工業団地の一角にある公園。春には緑の芝生の中に桜やつつじが一斉に花をつけ、小鳥も数多く見られます。
詳しくはこちら(外部ページ)永野公園
永野配水場の隣にある公園。自然のままの森林を回遊できるように園路が整備されています。
詳しくはこちら(外部ページ)つばきの小径
深溝運動場の北隣にある1周700mの散歩道。2月頃に「椿」、4月頃には 「じょうじょうばかま」、6月頃には「紫陽花」「花菖蒲」を楽しむこ とができます。
詳しくはこちら(外部ページ)深溝断層(ふこうずだんそう)
昭和20年1月13日、蒲郡市西浦沖合いを震源とする、マグニチュード7.1の三河地震が起こった時に生じた断層です。地震による地表のずれを示した支柱と、記念碑が建てられています。
詳しくはこちら(外部ページ)三河万歳(みかわまんざい)
三河地方に伝わる伝統芸能です。もとは正月の祝福芸でしたが、現在では季節を問わず慶事の際に披露されています。
詳しくはこちら(外部ページ)本光寺(ほんこうじ)
正式名称は曹洞宗瑞雲山本光寺。山門をくぐると右手に東廟所、左手に西廟所と肖影堂、正面本堂の軒下に松平忠利公が吉田城主の時、厄災消除のため発願により中尾勝重に命じ、金銀銅をとりまぜ鋳造された梵鐘がつるされています。
詳しくはこちら(外部ページ)浄土寺
平安時代に建てられたお寺。本堂には幸田町の指定文化財である本尊の「木造薬師如来像」や脇侍の「木造十二神像」などが安置されています。
詳しくはこちら(外部ページ)正楽寺
岡崎城を築いた西郷稠頼(つぎより)の墓があり、西郷氏の菩提寺でした。徳川家康の重臣・三河三奉行の一人仏高力の異名を持つ高力清長の墓もあります
詳しくはこちら(外部ページ)八百富社(やおとみ)
大久保彦左衛門の陣屋跡です。大久保氏は三河譜代の中でも岩津譜代と呼ばれる由緒ある家柄で、一族あげて徳川氏に仕えました。
詳しくはこちら(外部ページ)郷土資料館
民具や器具、古文書をはじめ、古墳からの出土品などが保管展示され、郷土の人々のかつての暮らしや生産手段を知ることができます。
詳しくはこちら(外部ページ)食品
☆写真は、筆柿の里のHPより抜粋
お酒
☆写真は、筆柿の里のHPより抜粋
特産品
☆写真は、筆柿の里のHPより抜粋
彦左まつり
郷土の英雄・大久保彦左衛門を賛えるまつり。
「大久保彦左衛門」や「一心太助」らに扮した各コミュニティーや町内の企業の人々が 幸田駅前通りを練り歩く「彦左仮装行列」をメインとして行われます。