令和6年度は幸田町の町村合併70周年にあたり、その記念事業として幸田町商工会が地域振興映画を制作致しました。
令和3年度に本会青年部が企画制作した「超伝合体ゴッドヒコザ」に続く、河崎実監督によるB級SF特撮映画の第2弾となります。
おバカ映画の巨匠と呼ばれる河崎監督ならではの世界観が繰り広げられるなか、幸田町の企業、お店、特産品など幸田町のPRをふんだんに取り入れた地域振興を目的とした映画となっています。
映画はAIをテーマに河崎流のメッセージとしたストーリーが展開されています。主人公である太助が勤務する超伝工業とライバル企業の大鷲コンツェルンとの間で繰り広げられる競争に端を発し、ある日、出勤途中に太助は何者かの凶弾に倒れてしまう。超伝工業の大久保専務はサイバネティクス工学の天才科学者であり、AI技術を駆使してサイボーグ一心太助(Cyborg1Heart=1ハート)として太助を蘇らせた。だが、そんな太助の前に、死の商人・ブルーゴーストが立ちはだかることに・・・!
皆様、地域振興映画「サイボーグ一心太助」をご鑑賞頂き、幸田町の町おこしを楽しんで頂けると幸いです。
企画制作 幸田町、幸田町商工会
製作総指揮 都築数明
映画については下記の映画公式ホームページをご覧ください。
映画「サイボーグ一心太助」公式ホームページ